現在のトランプさんの人選を考えると、米経済に重点に起き、効率的な政権運営を目指している様に見える。アメリカは変わって行く、私はそんな予感すらする。
しかし、その事が日本にとって良いのかは別問題である。おそらく、日本製品に対する関税を上げてくるだろうと思う。その様にほとんどの投資家は考えているので、ここ最近の日本株の輸出関連企業を中心とした株価の下落が目立っている。だが、日本は多くの国と協調路線を現在進んでいる。ほとんどの方はご存知だと思うが、日本の貿易収支は赤字続きである。しかし、経常収支は黒字なのである。つまり、マクロ経済を考えて多くの企業は行動している。
そう考えた場合、いくらトランプさんとはいえ、マクロ経済の流れを断ち切ってまで、全てを自国生産主義に方向転換するとは考えにくい。なぜなら、多くのアメリカ企業も日本に進出しているからである。しかし、アメリカ製品をもっと買えと日本に要求してくる可能性はあるのではと思う。
アメリカが得意しているのはテクノロジーと軍事産業である。その両方で、日本は遅れをとっている為、それらを導入することは今の日本にとっては逆にプラスではと思う。とするならば、トランプ政権による日本への影響はそこまで大きくないのではと私は思っている。



コメント