日銀が9/18に発表した資金循環統計(速報)4〜6月を紐解いていくと、個人預金は今まで右肩上がりに増えていたが今回は前年比で0.1%減っていた。これは恐らく、ゴールデンウィークによる出費も重なった事もあると思うが、物価高や金利の上昇による預金の流出だと私は考えている。つまり、毎月の給料から貯金に回すお金が少なくなっている事を意味しているのではと思う。
ではそのお金はどこへ向かっているのかと言うと、値上げをしている企業と金利を上げている金融機関である。その状況の中、給料が物価高の上昇分を超えて上がっている人はそんなに多くはないのではと私は思う。なぜならば、個人の預金が減っているからだ。つまり、多くの人がこの物価高に苦しんでいる事を意味しているのではと考えられる。
では消費は減るのかと言うと、恐らく減らないだろうと私は予測している。なぜならば、多くの人はすでにかなり節約をして生活しされている事だろうと思う。つまり、これ以上は消費を抑えられないと言った感じだ。
しかし、値上げをしている企業と金利を上げている金融機関は売上が上がっている為、それに釣られて株価も上昇をしている。これらの現象が、今個人金融資産が過去最高だと報道されいる全容なのではと私は考えている。



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