先日約20年保有した東京都品川区のマンション1部屋を売却した。当初買った値段は約1,200万円だった。そして、これまでにリフォームや修繕に約200万円使ってきた。また、賃貸収入は概ねこのマンションの銀行借入金の返済や火災保険料、修繕維持費へと向かっている為、収支はほぼ0である。
しかし、約20年経った先日、約1,100万円で売却できた。そして、返済金は約270万円にまで減っており、このマンションの売買利益の所得税を支払っても、約700万円手元に残ることになる。手出ししたのは、マンション購入当初に使った頭金の200万円とリフォーム代の150万円である。その為、700万円-350万円=350万円が最終利益である。(正確には減価償却費や青色申告控除等があるので、所得税は少なくて済んでいます。)
また、このマンションを購入した当初、私はまだ26歳の上、社会人2年目の時だったこともあり、信用力がなくお金を貸してくれる銀行が少なく、結果的に金利の高いところから借りることになった。当時の金利で約2%である。(約20年前でこの金利は高い方なのではと思う。)この金利がもう少し低ければ返済金が少なくて済み、利益はもう少し出ていたかもしれない。
しかし、これが東京の不動産の事実である。



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